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前のページ | 11年前に作ったHGUC サイコガンダムを補正する1 -1ヶ月に及ぶ堂々巡りの始まり-
■ 3度目の正直
□ 塗装を剥がし再塗装する
注文済み
マスキングテープ」が染みてしまい足の塗装を失敗しましたので、ビックカメラで2本目となる「Mr.カラー スプレー S33 つや消しブラック 」と、塗料を落とすための「Mr.うすめ液(中)110ml 」をヨドバシで注文致しました。プラモ用品はビックとヨドバシが安いですね。バンダイに在庫確認した「シール」も部品注文致しました。

全体塗装する事に
スプレーで足・顔・盾と塗装し、シールを剥がし駄目になったので、筆で「部分塗装」に挑戦するも返り討ちに遭いました。先に成功部分だけ組み立てました。軽かった黒が重く質感が良くなり「サイコガンダム」のイメージに近くなりました。本当はヒビの入った足と、顔・盾のみで終わらす予定でしたが、色に差が出てしまうので全体塗装に切り換えます。
全体塗装する事に

エアインテークを墨入れ
注文品が届くまで可能な場所を進めておきます。盾の「エアインテーク」を外しブラウンで墨入れ。
エアインテークを墨入れ

カラースプレー届く
Mr.カラー スプレー S33 つや消しブラック 」と「Mr.うすめ液(中)110ml 」が届きました。
カラースプレー届く

足を再塗装
Mr.うすめ液 」を受け皿に出し綿棒で時間を掛け地道に落としました。ヒビの入った方は「タミヤセメント 」で補強してしまったので分解できず、「マスキングテープ」と普通紙で防御しました。何とか成功です。
足を再塗装

足再々完成
何度も「サイコガンダム」の足を組み立てていると嫌気がさしますね。これで終わらしたい物です。
足再々完成

腕再完成
腕も「分解→カラースプレーで塗装→墨入れ→再組み立て」を行いました。
腕再完成

Mr.カラー スプレー S33 つや消しブラック 3本目
足をやり直したのが効きましたね。ボディーの塗装中に2本目の「Mr.カラー スプレー S33 つや消しブラック 」が無くなりました。無くなる瞬間は球になりやすいと聞いており助かりました。

秋葉原に3本目を買いに行ってきました。プラモ専門の「ASOBITCITY」は免税店になっており、家電とブランド品中心で、中国語と英語表記。5回にオマケ程度置いてありましたが…。秋葉原は中国の爆買いに集っていて、日本の一般客は置いておきぼりですね。ソフマップが一番安かったので買ってきました。3本も使うとプラモが1体買えてしまい勿体ないです。

Mr.カラー スプレー S33 つや消しブラック 3本目

ボディー塗装完了
これで全ての塗装が終わりました。
ボディー塗装完了

シール届くシール届く
ガンプラは大量に出回っていますので、部品注文が追いついていないらしく、注文からかなり時間が掛かりますので注意。7日~10日は覚悟した方がいいです。

少ないですね…。このために1ヶ月も要しているとは…最初からシールを頼むべきでした。
シール届く

バーニア部分塗装
前回も描きましたが、「サイコガンダム」はMG並の価格と大きさなのに色分けが細かくされておらず、特にバーニアは全くされていません。失敗したら後に引けない「部分塗装」を致しました。水のように薄め5度塗して成功。やっとコツが分かった気がします。

塗料が余っている事と、コツが分かった事もあり、1ヶ月前に間違って光沢有りのブラックで塗ってしまったバーニアを塗り直すことに致しました。「アクリル塗料」はプラモを溶かしませんので溶解液の中に浸け、綿棒と爪楊枝で2時間掛けて古い塗料を取り除きました。
バーニア部分塗装

□ 完成
大きさ比較のため前回作った「HGUC 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (ティターンズ) 」と並べてみました。「すごく・・・大きいです・・・」11年前に作ったときに比べ修正後はだいぶ良くなりましたね。
完成

ガンプラ初心者が HGUC ガンダムMK-II 作りに挑戦 | ガンプラはじめました。

■ レビュー
□ 撮影会
MS形態
大きさ比較のため「ガンダムMk-II」使用。「エゥーゴ 」カラーを持っていないのが残念。
MS形態
MS形態MS形態

MA形態
MA形態
MA形態MA形態MA形態

□ レビュー
初心者 再現
可動 色分け
耐久性 定価 5,600 円(Amazonで調査)

パーツが重さに耐えられない
大きさに圧巻されます。放送当時は1/144で出すことが不可能と言われており、ここまで再現してくれて感動します。大きさも価格もMGですが内容はHGで部品数も少なく簡単です。敷居の高い水転写デカールでは無く簡単なシールなのが良いです。
1/300で出来なかった可変も可能となりましたが、持ち上げると太股のカバーが開いたり脹ら脛が伸びます。その大きさと重さから立たせると腕や盾が抜け落ちます。
可変は取扱説明書を読みながらでも難しく無理があります。部品を引っ張ると壊れるのではと恐る恐るになり、数回可変させただけでポリキャップが緩くなります。可変はさせず飾って楽しむのが良いでしょう。

(制作:2004年8月/補正:2015年9月)