■ ギャンバルカンを作ろう |
人気のヴァリュアブルポッド 造形に不評の多い「REVIVE」シリーズですが、新しく発表された「HGUC 197 ギャン ![]() ![]() 「ヴァリュアブルポッド ![]() ![]() ![]() ![]() ヴァリュアブルポッド入手 店頭の方が手に入りやすいと教えられヤマダ電機に行くと普通に売っていました。691円(税込)で確保。 ![]() REVIVE ギャンにヴァリュアブルポッドは無改造では取り付けられない 「REVIVE ギャン ![]() ![]() ![]() 現にBFのメイン機体が「新生-REVIVE」シリーズで展開され「HGUC 195 キュベレイ ![]() ![]() ![]() ![]() 塗装箇所が多くエアーブラシの方が安上がりに 「ヴァリュアブルポッド ![]() ![]() ![]() ![]() 品薄の旧HGUC ギャン入手 Amazonで「エアーブラシ」注文後に、Joshin(店舗)で小物と一緒に目を付けていた「旧HGUC ギャン ![]() ![]() □ ガトリングロングライフルを作る ガトリングロングライフル 「ガトリングロングライフル」は「ギャンバルカン」に似合いそうなので、先に組み「エアーブラシ」の練習に使う事にしました。 ![]() ガトリングロングライフルのランナー 新規子供用のキャンペーンなのに貰うのは親父達 ![]() ガトリングロングライフルを塗装する モデラーのブログで予め勉強してあります。 まずは塗料が流れ込まないように「タミヤセメント ![]() ![]() 「タミヤセメント ![]() ![]() 「エアーブラシ」は缶スプレーと違いノズルが細く広範囲に塗料が飛び散らず室内でも使えるとの事なので、Amazonの段ボールで囲いを作りました。試して見ましたが白い靄が出ますので、室内だと若干辛いですね。 ![]() 光沢は安っぽくなるので非光沢が好ましいのですが、非光沢は種類が無く「ダークグレー(光沢) ![]() ![]() ![]() |
■ 下準備 |
ヴァリュアブルポッドと旧HGUC ギャンのパッケージ 上記で記載したとおり「ヴァリュアブルポッド ![]() ![]() ![]() ![]() ヴァリュアブルポッドのランナー 子供の頃に作った食玩程度のパーツ数でしょうか。価格的にこんな物でしょう。先に取扱説明書を読み箱の完成写真を見ると、盾の裏とミサイル、サーベル裏の部分塗装が必需で、最近のキットにしては微妙です。 ![]() 旧HGUC ギャンのランナー 002と初期のキット。素組み(スミ入れのみ)で済むように新しいキットしか買わない予定でしたが、「ヴァリュアブルポッド ![]() ![]() こちらも盾の裏とミサイルは塗装必需。「ヴァリュアブルポッド ![]() ![]() ![]() □ 塗装 1日目 盾は3色で塗装する必要がありますが、どの順番で塗るのが効率的で綺麗になるかパズルで悩みます。まず盾のゲート処理をし中性洗剤で洗い乾いてから裏を「ダークグレー ![]() ![]() 何故か青い部分が紫のプラスチックを使用してるので両キット共に塗装が必要です。昔のガンプラってこんな感じでしたよね。同様に洗ってから乾かしています。接続部分の水が取れずに1日放置。 ![]() 2日目 穴をマスキングテープで塞ぎ両面テープで台紙に貼り付けミサイルを「ニュートラルグレー ![]() ![]() 宇宙機雷は「ミディアムブルー ![]() ![]() 3日目 ミサイル部分をマスキングテープで覆い「あずき色 ![]() ![]() 紫のパーツを原作通り青で塗装。使用したのは「インディーブルー ![]() ![]() 4日目(完成) 乾いたら黄色い蓋で閉めますのでミサイル部分だけ灰色になっていれば大丈夫です。1日経過しても触ったところが指紋の形で跡が付いてしまいました。カメラのレンズ掃除用の布で拭いても取れません。油では無く凹んだ感じです。1日では乾燥しないのか、乾燥しても柔らかい物なのか不明。取扱に注意し常に薄い手袋を着用しないと駄目ですね。 ![]() |