■ HGBC ダイバーギア | ||||
□ ダイバーギアの組み立て こちらは「ダブルオーダイバー ![]() ![]() ![]() ダイバーギアのランナー 昔のプラモデル並みのパーツ数と力が入っています ![]() 取扱説明書はカッターで切り取り台紙にするので折り曲げないよう注意 ![]() □ HGBC ダイバーギアのレビュー
パーツはコーティングされておりカットの痕が目立ちます。従来品はネジを使用しましたが、今回は未使用でより子供向けとなっています。二箇所歯車のロックがあり、これを使うと指で引っ張り出す事が困難で分解か傷を覚悟でラジペンで引っ張り出すことになり不便。先端部分は一度取り付けるとマイナスドライバーで力ずくで外さないと取れない固さ。怪我や破損の恐れあり。逆に真ん中の梯子はボロボロ落ちポージングに向かない。 余分なパーツは多いが武器用支柱は何故か1本 様々な接続パーツが付くが余分な物が多い。有線アーム、サイコミュなどを2個支えられるが、何故か細い支柱は1本しか付かず二段階の太いアームを分ける必要がある。フック型なので破損が怖くMS本体の高さ調整が出来なくなるのも痛い。余分なパーツを減らし武器用の支柱を2個欲しかった。 ※ 写真手前の棒が武器用支柱 ![]() |
■ レビュー | ||||||||||||
□ 撮影会 HGBD ガンダムダブルオーダイバー / GNビームサーベル ![]() HGBD ガンダムダブルオーダイバー / GNソードⅡ ![]() HGBD ガンダムダブルオーダイバー / 背面 ![]() カメラ:CANON EOS Kiss X5 レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM □ レビュー
色分け可動、価格文句なし 初回生産の限定価格ですが「ダブルオーガンダム ![]() 可動は申し分なく、特に肩、腰、股関節が鉄血シリーズと比べても見劣りせず。鉄血はフレーム方式でしたので装甲が簡単に落ちてしまいポージングに不向きでしたが、欠点となりやすい肩の「スラスター」が固く可動範囲も広いので撮影が楽でした。「GNソードⅡ」は小さいながらもソードモードとライフルモードに可変可能ですが、手から落ちやすいことが難点。それと腰裏(GNビームサーベル格納部分)が緩い。 これが800円強で買えるとは凄い時代です (制作:2018年4月8日~17日 / 記載:2018年4月17日) |