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前のページ | REVIVE 1/144 ガンダムMK-II(ティターンズ仕様) | 旧HGUCと比べながら制作
※基本素組みで2014年末から作り始めた初心者ですが気合い入れて作ってます
REVIVE ガンダムMK-II(ティターンズ仕様)を作ってみる【後編】
ガンダムMK-II REVIVE フット完成
付け根のパーツが独立し灰色に変更されています。「HGUC」では太股と一体化し青のパーツでした。これにより可動範囲が広くなり足が回転するようになりました。「PC」が使われてませんので、かなり緩いです。青いパーツの膝横部分はゲート処理は目立つので注意。
ガンダムMK-II REVIVE フット完成

ガンダムMK-II REVIVE ウエスト完成
ネズミ色を見慣れているので、黒だと違和感があります。
ガンダムMK-II REVIVE ウエスト完成

ガンダムMK-II REVIVE バックパック完成
今回もバーニアは部分塗装が必要。下塗り無しでの筆塗りは色が乗らず困りました。5度塗りし強引に色を付けました。一眼レフカメラの影響でムラがハッキリ出ていますが、実際はここまで出ていません。スプレーで塗らないと無理ですね。
ガンダムMK-II REVIVE バックパック完成

ガンダムMK-II REVIVE 武器完成
今回もシールドを部分塗装。いい加減、黄色のカラースプレーを買った方が良さそうですね。
ガンダムMK-II REVIVE 武器完成

武器は今回シールが付いて来ますので、エメラルドグリーンで部分塗装せずに済みました。
ガンダムMK-II REVIVE 武器完成

■ レビュー
□ 撮影会
右肩のシールは「02」の貼り間違いです。撮影後に直しました。
ガンダムMK-II REVIVE / ハイパー・バズーカ
ガンダムMK-II REVIVE / ハイパー・バズーカ
ガンダムMK-II REVIVE / ビーム・ライフル
ガンダムMK-II REVIVE / ビーム・ライフル

ガンダムMK-II REVIVE / ビーム・ライフル
ガンダムMK-II REVIVE / ビーム・サーベル
ガンダムMK-II REVIVE / ビーム・サーベル カメラ:CANON EOS Kiss X5
レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
□レビュー
初心者 再現
可動 色分け
耐久性 定価 1,620円(Amazonで調査)
ネットの評判に反して良キット
ネットでは評判の悪い「REVIVE」版ですが、「HGUC」版の欠点だった部分が全体的に直されておりお奨めのキットです。
  • パーツが細かくなりよりリアルになった
  • ゲート処理が目立たなくなった
  • クリアパーツで「カメラアイ」と「ビームサーベル」が再現された
  • 手が細かくなり、「ビームサーベル」と分離された
  • 首や足の付け根が可動するようになった
  • シールド」の接続パーツが2種類から選べるようになりアクションの幅が増えた
  • 武器などのエメラルドグリーン部分にシールが付き、部分塗装が不要になった
  • ハイパー・バズーカ」が腰から落ちにくくなった。
価格が1,080円から1,620円に上がっており値段相応の完成度です。「HGUC」版も低価格ながらかなり頑張っていました。パーツが細かくなったので難易度は上がっています。ティターンズカラーと素材の関係からゲート処理は目立ちますので、かなり丁寧に加工しないと隠せません。
欠点は股関節に「PC」が使われてませんので、緩すぎポーズを取らせるのにストレスを感じます。ネットではバランスが悪いと叩かれていましたので、比較してみました。

REVIVE/HGUC 比較
右が「HGUC(03)」、左が「REVIVE(02)」の予定でしたが、右肩のシールが「03」になっていますね。「02」の貼り間違なので撮影後に直しました。「RG」が「01」の予定です。

HGUCはロボットらしくゴツゴツした感じ、REVIVEはハンサムにした感じです。顔が小さいのが気になる人が多く、好みの問題だと思います。個人的にはボディーが黒になり違和感を感じます。
REVIVE/HGUC 比較

背面は「ハイパー・バズーカ」と「バックパック」が大きくなり重量感が増しました。見比べると「HGUCの角張ったかかとは古臭さを感じます。
REVIVE/HGUC 比較
(制作:2016年1月4日~8日)