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■ シュタインズ・ゲート ゼロ 4~6話の感想 |
#04 亡失流転のソリチュード 「シュタインズ・ゲート ゼロ」4話上映会 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv312121101 伏線特集 ゼロの「岡部」は成長し良い感じでしたが、無印の「岡部」に戻りつつありテンポが悪くなりそうです。ゲーム版は未プレイなので先の話は分かりませんが、” 伏線 ”と思われる物が多く見受けましたので、今回は気が付いた物を上げます。
冒頭でチラ見せした” ソ連世界線 ”はゲーム版を楽しんで下さいとの事らしい クリスマスパーティーで交換したプレゼントを喫茶店で開封する「岡部」 何故か中身は「女性用下着」で周囲から笑われる 女性が多かったとは言えサイズあるだろうに クリス「へぇ~変態」→「ありがとうございます!」弾幕 岡部「怒って…無いのか?」「さっき屋上で話してる途中で切ってしまっただろう」 クリス「ええ、でも直ぐにかけ直してきてくれたじゃない、忘れちゃったの?」 → 世界線が変わってる 「真帆」が「まゆしぃ」から貰ったプレゼントだが、意味深な箱に入っており何故か「真帆」だけ中身を見せなかったので” 伏線 ”か? 「レスキネン教授」は「アマデウス(クリス)」が恋心を抱くことを期待しているのに、何故助手の「真帆」は良い雰囲気になった瞬間取り上げアプリを切断したのか?恋愛ゲームやアニメなどに熱を上げる人も多い時代なのに、「岡部」がアプリ「アマデウス(クリス)」に熱中する事を警戒し釘を刺す” 矛盾点 ”。 クリパの打ち上げで「メークイン(フェイリスのコスプレ喫茶)」で女子会 「まゆしぃ」右手を高々挙げ「だがぁー男だぁー♪」 ネットで大人気だった台詞だからと乱発しすぎでは? 「ダル」が「鈴羽」の不審な行動を問い詰めると 1998年の秋葉原に子供(まゆしぃの養女)を置いてきてしまい探してるとの事…酷い設定だ…流石にありえないでしょう。コメントに「そんな大事なことは無印の時にはなしておけ」。後付け設定ですね。 親父「ダル」の低音ボイスの「イケボ」弾幕 手がかりは緑色のパンダ人形 無印の犯人、娘「クリス」を殺し「タイムマシーン」の研究を奪った「中鉢博士」がロシアに亡命したニュースが流れる → ” 伏線 ”か? 「鈴羽」が歴史を改変するため「IMB5100」の” 2000年問題 ”修正中、太陽を見た「かがり」の人が変わり銃を取り出す。SFでよくある展開だが第三次世界大戦中は太陽が雲に覆われ、太陽をキーに発動する暗示(洗脳)をかけられていたか? 「クリス(アマデウス)」がデータベースにアクセスし「かがり」を探してくれると言うのに断る。無印の仲間を信用しない、頼らない「岡部」に逆戻り。 秋葉で買い物している「フェイリス」と「ルカ子」に出会う。 フェイリス「きょ!岡リン」→「きょ!岡リン」→「凶真(きょうま)」と最後に呼んでしまう 「ルカ子」は無印で「岡部」に言われた” 素振り ”を続けている様子 怪しいレスキネン教授 お下げの幽霊が数年ごとにラジ館周辺で目撃され「小さな女の子を見なかった?」と尋ねてくる →「鈴羽」の事 この電話中に「レスキネン教授」を見かけるも行き止まりで姿を消す → タイムマシーンや隠し部屋などの” 伏線 ”か? ラボで話していると「ルカ子」から電話。相談したいことがあり今から会って貰いたいと切実なお願いを断ってしまう「岡部」。その席に居たのは探している「椎名かがり」だったが、相変わらず察しが悪く遠回りをしてしまう → この後「でかい」弾幕 「ダル」が人捜しを依頼した友人とは、実行部隊とし幾度となく「まゆしぃ」を殺害した「桐生 萌郁(もえか)」だった。この作品は世界線が変わるとメインメンバーが配役を変えながら進む方式なので予想できましたが、「ぞわっとした」「背筋が凍った」など皆さん無印のトラウマがよみがえった様子 とても良かった 89.9% 1話92.2% → 2話94.0% → 3話92.1% やたら「万世橋」のシーンが多いのは現在秋葉の風景が変わってしまい当時の電気街の写真が撮れないからか? #05 非点収差のソリチュード 「シュタインズ・ゲート ゼロ」5話上映会 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv312121102 伏線と弾幕 今回も伏線と思わせる描写が多かったので、伏線と弾幕を取り上げます 米国で頭部が欠損した大量の猿の死骸 TVには米国で脳、一部頭部が欠損したチンパンジーやオラウータンと言った猿の死体が大量発見されたニュースが映っている。この作品はニュースで " 伏線 "が取り上げられることが多い 凄腕のハッカー「ダル」は足が付かないようにバイトをしていたが、ライターの「桐生 萌郁(もえか)」が辿り着き知り合った → 普通のライターが出来る筈も無い" 伏線 " 「萌郁(もえか)」に「椎名かがり」探しを依頼 → 「かがり」の存在を知られそうで怖い 岡部『恐らくこの世界線でもこいつはラウンダー場合によっては平気で人を……』 相変わらず仲間に頼らず何も喋らない岡部 鈴羽「で、誰なの?今の人知ってるんでしょう?」 岡部「どうしてそう思うんだ?」 鈴羽「見てれば分かるよ」 岡部「いや…知ら」 鈴羽「α世界線では?」 岡部「あっ…(チラ見で黙り)」 「鈴羽」は戦闘のプロなんだから話して護衛して貰えと ツンデレ真帆 「真帆」は「アマデウス」の件で落ち込んでしまった「岡部」を心配し会いに行くことに レスキネン教授「それで、何処に行くんだい?」 真帆「気分転換を兼ねて秋葉原に」 レスキネン教授「倫太郎に会いに行くと素直に言えば許可しよう」 真帆「そっ、そんなんじゃ…」 レスキネン教授「違うのかぁい?」 真帆「ついでに会いに行っても良いですけど」 レスキネン教授「気分転換にここからいっち時間は掛かる秋葉原まで行って、ついでに倫太郎に会ってもいいい?という訳だねぇ~」 真帆「うぅぅ」 真帆「言っときますけど違いますからね!そう言うのじゃ無いですから」 「レスキネン教授」に見透かされ照れる「真帆」に「かわいい」弾幕 かがりを探す他の組織 「岡部」はまた隠そうとしたが「鈴羽」にレポートを取り上げられる 「萌郁(もえか)」のレポートで「椎名かがり」を探している人物が私達以外に存在している 探していたのは男の人、中には外国人 → " 伏線 " 秋葉原に到着した「真帆」は誰かに付けられ「岡部」に助けを求める 「事案」「ぐへへ」弾幕 研究所から履いてきたサンダルが左右別。コメ「また」とありましたので2度目のようです ボーイフレンドか聞かれイエスと即答 「ライトセイバー(玩具)」を持ちだし救援に向かう「岡部」 路地で「真帆」に抱きついていたのは精神生理学研究所の「レイエス教授(女)」 ボーイフレンドか英語で聞かれると英語が苦手な「岡部」は「イエス」と即答してしまう 「レイエス教授」は路地で見かけ驚かそうとしただけで、 「真帆」を秋葉原駅から着けてきたのは別人 → " 伏線 " クネクネ動くダル 静止画では分かりませんが「ダル」がクネクネと気持ち悪い動作がヌルヌル動く作画は必見 是非動画で見て下さい →「動き」弾幕 怒った真帆も可愛い ダル「何かこの前会ったときより一段と小さくなったような」 真帆「あり得ると思いますかそんな事」→「それがありえるかも」弾幕 いつものウジウジ岡部 「アマデウス(クリス)」のからの連絡を拒絶している「岡部」。「真帆」が気を利かし、教授に話しテスターを止めさせてあげようとするも「でも…」とウジウジ「アマデウス」の返却を拒み、それでも「クリス」は大きな存在じゃないと否定。「真帆」に的確な指摘を受けても「でも、でも、でも」といつもの本心を言わない「岡部」→ 返却を保留 胸が大きいのでクリスとは別人 「ルカ子」からの大事な要件を忘れていた「岡部」、向こうから「かがり」を連れて出向いてきた 「クリス」そっくりだが「でかい」弾幕 →「でかいから別人」 「仮名(カナ)」は記憶喪失で、手がかりは古びた「ウーパ」 「まゆしぃ」が帰宅し「森の妖精さんバージョン」なので元緑色と指摘 「かがり」は「まゆしぃ(未来の義理の母親)」を見て気絶 そこえタイミング良く「鈴羽」も帰宅 鈴羽「かがり…お前はかがり、椎名かがりなのか!?」 とても良かった 91.0% スレ読むと挿絵で「クリス」と「かがり」が似ていたのをファンから指摘されストーリーに絡ましたらしい #06 軌道秩序のエクリプス 「シュタインズ・ゲート ゼロ」6話上映会 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv312121103 今回は日常回で話は進まないがラストに畳み掛けます。記憶喪失の「かがり」が何者か知っている「岡部」と「鈴羽」だが話を濁す。全員で初詣に行き「岡部」は何度もヒロイン達の死に直面してるのに「かがり」が何者かに狙われている可能性があることを「ルカ子」に伝えない。 おせち料理で打ち上げしているときにアプリ「アマデウス」が止まり「ラウンダー?」が襲来することを察知するも「鈴羽」に助けを求めたりヒロインたちを逃がそうとせずテンパり相変わらず使えない「岡部」。 今回は登場人物が全員怪しい動きをし誰が犯人だか分からないので目立ったシーンを抜粋。 東京と千葉の県境で倒れていたという「かがり」。位置的に「マッドシティ」から「ネズミランド」辺りか。何故か胸のだけアップしたアングル →「でかい」弾幕。どういった構造の服なのだろうか? 「かな(仮名)」という名の期間がアニメでは数十秒しか無かった 1. 桐生 萌郁 前作ではタイムマシン開発戦の実行部隊とし「まゆしぃ」を幾度となく殺す。今回も「ラウンダー」だが、タイムマシーンで来た「かがり」を保護した事を伝える アニメイトの影で話し「そっ…見付かったの」と怪しい…が今作では安全そう 2. ブラウン氏 初詣に集まるも「岡部」と「ダル」はラボに入れさせて貰えず。何と「綯(なえ)」が晴れ着に着替えていた。「萎えさん」「萎えさま」と呼ばれるのはゲーム版で「ブラウン」氏が死ぬと「なえ」がホラー展開で殺しに来るトラウマがあるからか。「ラウンダー」の指示役、「萌郁」の上司「ブラウン」氏が命より大切な娘を「岡部」に預ける野暮用とは? 3. 阿万音 由季 何故かAIに興味津々で「真帆」に訪ねる「由季」。「ダル」の未来の妻「由季」と未来の娘「鈴羽」 4. 比屋定 真帆 「岡部」と談話する巫女服姿の「かがり」と「まゆしぃ」を遠くから見て意味深に立ちすくむ「真帆」 → 過去に「真帆」は「クリス」を好きだったような演出が多々ある 5. レスキネン教授 巫女を見に来たが初売りで遅れてしまい絶望する「レスキネン教授」の顔芸 この人物は初期から怪しい行動が多く伏線なのか純粋なオタクなのか分からない 6. レイエス教授 「かがり」とすれ違うとあからさまに怪しい視線を送る。しかし「真帆」のストーキングは別人物だが、「かがり」を探していたの男達と外国人なので、外国人の性別は男とは限らない。ただこの人物も「クリス」の身内で恋愛を研究しているのでミスリードの可能性も 7. あからさまに怪しい男 物陰から覗くあからさまに怪しい黒ずくめの男、それに感づいてか「ブラウン」氏はモブ子2人が離れるのを確認してから携帯を取り出す。これはミスリードか?この人物に電話したとも限らないし、探偵や自分を監視しているSERNなど とても良かった 91.6% 無印で初期の頃に戻り「クリス」が死んだ世界線なので「クリス」の事をラボメンは「岡部」以外知らない筈なのに、曖昧で誰がどれだけ知っているか分かり難い 【収録内容】 第1話~第4話 【初回生産特典】 1.キャラクター原案・ huke氏描き下ろしアウターケース 2.キャラクターデザイン・ 稲吉智重描き下ろしデジパック 3.スペシャルCD:新録ドラマCD 4.ライナーノーツ 「リファレンス・コードβ」 (エピソードガイド、キャラ紹介、 用語解説等掲載) 5.特製ブックレット 「ワークス・アーカイヴ」 (アニメ第1話+OP絵コンテ掲載) 6.全巻購入特典応募券 【毎回特典】 1.ピクチャーレーベル 2.映像特典 シュタインズ・ゲート ゼロ Vol.1 [Blu-ray] 2018年6月27日 発売予定 |