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□ 本格的にカメラを始めることに
今や必需となったデジタルカメラ
趣味で描いているイラストの資料集めに2001年からデジカメを使用し桜や神社を撮って回っていますWEB記事を書くために写真を撮ることも多く、私にとってデジカメは必需品です。合計10台程度持っていましたが、以下が主に創作活動に使った旧式のデジカメです。


■ 初心者・入門向けデジタルカメラ選び
□ 初代 デジタルカメラ
満足度★★★☆☆
OLYMPUS
C-3000 Zoom
C-3000 Zoom
□ 撮像素子
1/1.8型1/1.8型 334万画素 補色系CCD
□ レンズ
32~96mm相当 F2.8(全域)
□ 光学ズーム
3倍
□ 記録メディア
スマートメディア
2000年9月発売
発売当時の価格70,000円前後
新品 39,800円で購入
あこがれのデジカメ
デジカメの出始に現像が無くPCで見られるコスパの良さに憧れ、本格的なデジカメの発売を待っており目を付けたのが「C-3000 Zoom」。新商品は高いので価格が下がるのを待っていました。「
C-3030Zoom」の廉価版ですが、そちらは高価で手が出ず。秋葉原の横断歩道前のラジオセンターで安く買いました。光学3倍ズームで300万画素越えはとても魅力的でした。

スマートメディアの質が悪い
FUJIFILMの開発した「
スマートメディア」対応で、当時はとても高価なメディアで32MBを16,000円程で購入。とても薄いカードで、PCエンジンの「HuCARD」を1/3程度にした様なメディアでした。感度が悪くファミコンカセットの要領で接続面をフーフー吹くと直るんですよね…。寿命も短く頻繁にデータが消え認識しなくなり、カードリーダーを使用しても無理でした。

ポケットの中に入れたままバイトに向かい、仕事中に体重を掛けてしまいポキッとチョコレートが割れるような音がしました。16,000円の「スマートメディア」が真っ二つとなり泣く泣く帰りにミナミ電気館でメディアを購入しました。相場は12,000円に下がってましたが。

燃費が悪い
単三電池4本で1時間持たないという燃費の悪さ、専用のカメラ用電池を使うと長く持ちますが、2本で2,000円近くしました。旅行時にしか使えません。充電式バッテリーが付属しておらず不便でしたので、後に専用の充電池と充電器を買いましたがセットで5,000円程度したと思います。PLフィルターなどのオプションを購入しましたが使いこなす事が出来ず、あまり枚数は撮りませんでした。


OLYMPUSのレンズは色が綺麗
色が鮮やかで初心者でも綺麗な写真が撮れました。画素数は少ないですが、最近のコンデジと比べても見劣りしない写真が撮れ「OLYMPUS」を贔屓する様になりました。最近でもC-3000 Zoomの写真を上げている方を目にし拝見致しましたが、道具は使いようという言葉が身に染みました。

※600×450にしてあります

□ 初の一眼レフカメラ
満足度★★☆☆☆
Panasonic
LUMIX DMC-FZ2
LUMIX DMC-FZ2
□ 撮像素子
1/3.2型1/3.2型CCD 総画素数211万画素
原色フィルター
□ レンズ
ライカDC VARIO-ELMARITレンズ8群13枚(非球面レンズ3枚)
f=4.6~55.2mm(35mm判換算 35~420mm相当)
□ 光学ズーム
12倍
□ 記録メディア
SDカード
2003年8月発売
発売当時の価格58,000円位
中品15,800円で購入
念願の一眼レフ
野球観戦に行くことが多く、望遠が強いデジカメを探しているとお宝発見。秋葉原ソフマップの中古ですが、光学12倍の念願の一眼レフが15,800円と激安で売っていました。「
OLYMPUS」の発色が気に入っており画素数も211万と少ない欠点もありましたが、「Panasonic」のブランドとデザインの良さに惹かれました。

使い勝手は最高
流石「
Panasonic」使い勝手はとても良いですね。手ぶれ補正に感動しました。SDカードと標準装備の充電式のバッテリーが便利でした。バッテリーも小さく充電も楽で、SDカードの読み書きも速く満足致しました。

色が好みではないが綺麗
C-3000 Zoom」の3年後に出た機種なのにも関わらず、写りは「C-3000 Zoom」より悪く満足いきませんでした。全体的に暗くノイズが出る感じです。食べ物の接写は新しく購入した「
μ-7000」より綺麗でした。光学12倍は手振れ補正があっても手持ちでは効きませんね。ほとんど使いませんでした。

※600×450にしてあります


□ 激安コンデジ
満足度★☆☆☆☆
OLYMPUS
μ-7000
μ-7000
□ 撮像素子
1/2.3型1/2.3型有効1,200万画素
CCDセンサー
□ レンズ
6群9枚
6.6mm~46.2mm(37mm~260mm)
□ 光学ズーム
7倍
□ 記録メディア
xD-ピクチャーカード
microSDカード
2009年2月発売
実売価格3,6800円位
新品9,800円で購入
限定特価を何とか購入
今まで愛用していた「LUMIX DMC-FZ2」はとても古く、それも中古で買った
物で限界を感じていました。211万画素では力不足で、そろそろ買い換えを考えていましたが予算がありません。正月の新聞広告に「OLYMPUS」のコンデジが掲載されており、定価「39,800円」のところ、特価「9,700円」で秋葉原で売り出されましたが全店売り切れ。

秋葉原のヤマダ電機で後継機の「
μ-7020」を奨められましたが、本体デザインが悪くなっておりHDMIを使う予定はありませんので「μ-7000」の方が良い言うと、端末で在庫確認して頂き、運良く1台だけキャンセル品があるとのこと。秋葉で最後の1台を買えました。光学ズーム7倍、1200万画素でありながら胸ポケットに入るコンパクトさで使いやすいくこの性能で「9,700円」はとてもお得です。

持ち運び重視
一眼レフのズームを余り使わず、ポケットに入れて持ち運べるタイプが欲しかったので適役でした。
しかしレンズが小さい分「C-3000 Zoom」程綺麗ではありませんが、資料集めやヤフオクの出品用にはこれで十分でマクロも便利でした。使い勝手も良いです。

コンデジはこの程度か
愛用し何千枚も撮りましたが、綺麗に写ってるのは食べ物とか華ばかりですね。このカメラは接写向きなようです。39,800円は嘘定価で、実際の定価は1万円って感じです。
ピントが甘い、暗い場所に弱くノイズが出やすいと普通の撮影には向きませんでした。

※600×450にしてあります

□ 安いコンデジは携帯カメラと変わらず
ここ2年はOLYMPUS製のコンパクトカメラ「μ-7000」を愛用し千枚ほど撮りました。見直すと使い物にならず無駄にしました。デジカメはこの程度か写真は難しいと思っていましたが、「まとめブログ」で一眼レフ「OLYMPUS E-5」で撮った写真を拝見したところ、カメラの性能に大きく左右することを知りました。

今まで愛用していた「コンデジ」は玩具同然でしたね。資料用に撮った写真の公開を考えていますので、恥ずかしくないカメラに買い替える事に致します。ただし持ち運びや使い勝手は「コンデジ」が有利。接写が得意でブログに上げる料理写真やヤフオクの商品を撮るならお奨めです。


OLYMPUS E-5本格的な一眼レフは世界が違う
まとめブログを見ていたところ、スズメバチを駆除する様子を写真で撮っている様子がまとめられていました。3D映画のような迫力で初めて写真で感動しました。使っていたデジカメを調べた所「OLYMPUS E-5」との事。ボディだけでも16万します。流石に高価で初心者向けではありませんので、適したカメラを探すことに致しました。
OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-5 ボディ


画質は値段相応
1万円以下の安い「コンデジ」は携帯カメラと変わらず、公開できる画質では無く失敗しました。表示されているスペックと定価はあてになりません。カメラを始めるのに適し価格・画質共に満足いく「エントリー機」を1年掛けて調べました。
(記載:2013年6月4日)

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