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■ 壊れたPCのSSDからデータを吸い出す
□ 定番のHDD接続キットGroovy UD-505SAはSSDは認識しない
SSDからデータを救出する
PCが壊れるたびにお世話になるHDD簡単接続セット「Groovy UD-505SA 」ですが、今回接続したいのはWindows10をインストールしたSSD「PLEXTOR PX-256M5P」と、以前「マルチブート」でVistaを入れ現在は一眼レフの現像用に使っている「Intel 330 Series SSDSC2CT120A3K5」です。
SSDからデータを救出する

SSDは上手く認識しない
UD-505SA 」はSATA2のHDD用ですが、SSDとコネクタの形は同じでSSDはSATA2用マザーでも使用可能なので試しましたが2台とも認識しません。” ピコーン ”とUSB機器が接続された音は鳴りますが、エクスプローラを更新しても表示されず。SSDが壊れたのか「UD-505SA 」が非対応なのか検索すると、他の方もSSDは認識しないと困っておりSSD専用外付けキットを購入することに致します。
SSDは上手く認識しない

□ 外付けSSDキットを使う
センチュリー USB3.0接続 SATA2.5HDD/SSD CSS25U3RD6G
Amazonは品揃えは良いのですが海外メーカの安心できない物が多く、ビックカメラ.comで評判の良いセンチュリー「USB3.0接続 SATA2.5HDD/SSD CSS25U3RD6G 」を購入。
センチュリー USB3.0接続 SATA2.5HDD/SSD CSS25U3RD6G

目立たないブラックと好きなレッドで悩みましたが、後者を1,879円(税込)で購入。グリーンが既に売り切れており残り2色も在庫が少ない可能性あり。シンプルな商品で電源が付かずUSB3.0で供給なのは不満点。速度と安定制を考えると欲しい。元から取扱説明書の右下が折れていたのはご愛敬。
センチュリー USB3.0接続 SATA2.5HDD/SSD CSS25U3RD6G

定評の PX-256M5P 初期型
SSD「PLEXTOR PX-256M5P」は、名機「M3P」の後継機。後期型は廉価版となり以降衰退することになりますが、当方はツクモの先行入荷で購入しましたので定評の初期型。保証シールも右下に付いています。

初期型 ページサイズ8KB/ブロックサイズ2MB
後期型 ページサイズ16KB/ブロックサイズ4MB


これにWindows10をインストールしてありましたが、マザーボードでSSDが2枚とも認識しなくなりコネクタかBIOSが壊れたと推測。既に6年使用していますので寿命でしょう。マイドキュメント関連はHDDに設定してありましたので、デスクトップに置いてあった「メモと資料」、インストールした「フォント」を取り出すことが目的です。
定評の PX-256M5P 初期型
□ 組み立てる
簡単なので説明する必要もありませんが、ロックを外し蓋を開け
センチュリー USB3.0接続 SATA2.5HDD/SSD CSS25U3RD6G

SSDのSATA・電源コネクタを合わせて斜めに入れていき
最後平らに押し込む感じです。両コネクタ共に割れやすいので注意
センチュリー USB3.0接続 SATA2.5HDD/SSD CSS25U3RD6G

特殊な大きさのSSDは入らないので注意。取扱説明書を読むと意外と制約が多いです。
センチュリー USB3.0接続 SATA2.5HDD/SSD CSS25U3RD6G

蓋を閉めロックをかけて完成。小型で電源が無いのでSSDを携帯し持ち歩くキットですね
最近は容量が多く高速なのでUSBメモリより便利そうです。ネジを使ってないので簡単に入れ替え可能
センチュリー USB3.0接続 SATA2.5HDD/SSD CSS25U3RD6G

SSD専用外付けキットでも認識しない

PCに接続すると緑に点灯した後に高速点滅します。緑はUSB3.0として認識している証拠ですが、高速点滅がおかしい。エクスプローラを更新しても表示されないが、右下の” USBの安全な取り外し ”には表示され、クリックしても効かずエラーが出ます。
取扱説明書を詳しく読むと3.3Vは対象外で5Vのみと記載がありSSDを確認すると5Vと対象です。
SSD専用外付けキットでも認識しない

壊れたパーツはSSD PLEXTOR PX-256M5P
そこで強制的に外した後、データ保管用に使っていた「Intel 330 Series」に入れ替えると普通に認識しますね。当初マザーのコネクタかBIOSが壊れたと推測し6年使用したPCを諦め組み直しましたが、壊れたのはOSをインストールしていた「PLEXTOR PX-256M5P」でした。買い換え時だったとは言え勿体ない事をしました。

定評のあるSSDだったので保証期間を調べると5年間と長く、昨年夏に半日間SSDが認識しなかった時に保証が切れたようです。計算すると丁度5年で上手く出来ていますね。SSDの平均寿命を調べると5年と書かれており期待値通りに壊れたようです。事前にソフトで状態をチェックした時は残り寿命90%と出ていたので、突然壊れるという「コントローラ」か。

□ データの救出に成功
5回目に運良く認識
大事なデータを取り出せないのが困ります。そう言えば壊れる前も5回に1回認識する不具合が何度か出ていましたので、何度か接続すれば1回ぐらい認識するのではと挑戦すると丁度5回目に認識しました。
データの救出に成功

救出成功
ユーザフォルダごとコピーすると1~2分で接続が切れてしまい失敗。再度挑戦し今度は軽いデスクトップのみを取り出し安心してフォーマット。フォントを取り出すのを忘れました。元DTPの店長をやっていたので800種類のフォントを入れていたんですよね…2012年にバックアップを取ったのが最後ですが、その後に入れたのは「CLIPStudio」「筆王」の付属フォント、後は「フリーフォント」なので何とかなるでしょう。

■ パソコンデスクを広く使う
□ 机上台を購入
作業スペースが狭くPC本体の上に「キーボード(1万1千円)」と「ペンタブレット(3万円)」を避難させる事が多々あり、バランスを崩し落下…壊しそうになります。PCの組み直しに合わせ「机上台」を買うか悩んでいると、遂に「メカニカルキーボード」に少し珈琲が溢れ壊してしまいました。最近までサランラップを巻き綺麗に使っていたので新品同様だったんですよね…。

そこで「お気に入り」に入れていた3商品の中から「LIHIT LAB. A-7332-0 机上台 590mm 白 」。愛用のキーボード「SteelSeries Apex M500 JP 」を注文。この「赤軸キーボード」に慣れてしまい他のを使うと腱鞘炎になります。

以下の3種類はヨドバシ、ビック、Amazonで扱っている定番商品。「ペンタブレット」の上に「キーボード」を置くと54mm。引き出しがある方が便利なのですが、「机上台」が高すぎるとモニタが見難くなり、「LIHIT LAB. A-7332-0 」に致しました。
商品名 下段 引き出し Amazon価格
リヒトラブ A-7338-24 H52mm 2,680円
リヒトラブ A-7332-0 H67mm 1,773円
タイムリー SS585-WW1 H55mm 1,436円

リヒトラブ A-7332-0
意外とコンパクトでおしゃれな箱。真ん中が凹んでいるのでもう少し丁寧に扱ってくれと
リヒトラブ A-7332-0

角にプラスチックの保護材が付いているのが親切
組み立て式ですがネジは4箇所。六角レンチも付属しますので簡単です
リヒトラブ A-7332-0

買い換えた「SteelSeries Apex M500 JP
普段は「キーボード」を前に出し休憩時や絵を描くときに後ろにしまえば机を広く使えます
リヒトラブ A-7332-0

ペンタブレット「WACOM Intuos3 PTZ-630」、キーボード「SteelSeries Apex M500 JP 」、トラックボール「LOGICOOL M570t 」全て入りました。
リヒトラブ A-7332-0

机上台は便利
今回の組み直しは余ったOSを弟から譲って貰い、ブルーレイドライブとHDD、SATAケーブルは流用したので10万6千円と安く済みました。ただ「机上台」を買い渋った影響で「キーボード」を壊し合計13万と高く付きました。2千円弱で買えるのに何を悩んでいたのか。

LIHIT LAB. A-7332-0 」は白いペンキを塗ってあるだけなので、ネジ穴部分がボロボロが剥がれています。よって傷付くと簡単に中が見えると思われ「ダイソー」で買った布を敷いています。

(記載:2018年4月9日)